【iSpring LearnとSaleforceの統合】従業員データ同期の自動化

Saleforceとの新しい統合をご紹介します!これからは、SaleforceとiSpring Learn LMS をひも付けして、あっという間に従業員データを同期できます。この統合によって、個人、部門、グループをワンクリックで同期したり、自動的に実行する同期の予定を入れることが可能になります。

企業にとってのこの統合のメリットと、段階ごとに有効にする方法を知るために、読んでいきましょう。

Salesforce統合のメリット

Salesforceは 最も人気がある顧客関係管理(CRM)プラットフォームのひとつで、企業が顧客とのやり取りと販売データを追跡し続けることに役立ち、マーケティング、営業、商業、サービス、ITチームが一体となって取り組むことができるようにします。

恐らくすでにお使いかと思いますが、今後はiSpring Learn LMSと統合することができます。この統合は、次のように役立ちます。

定型業務の時間を節約

Salesforce上で個人、または部門全体やグループを選択して、iSpring Learnと同期させるだけです。CRMからLMSに従業員情報を手動で転送する必要がなくなります。

ワークフローの自動化

統合を使うと、iSpring Learnの組織図データは自動的に更新されます。管理者が一度同期の必要があるフィールドを選択または追加すれば、もうそのことを考えずに済みます。まさに「設定したら完了」です。

人的エラーとデータ紛失をなくす

誤って名前を入力する、または手動転送のためにデータを損失することはもうありません。自動同期を利用すれば、何かを紛失することが絶対になくなります。

​ Salesforce統合を有効にする方法

Salesforce統合の有効化はかなり簡単ですが、これは有料サービスで、iSpring Learn LMSと統合するためにはSalesforce Lightning Professional版以上が必要となることにご注意ください。

  1. iSpring アプリをダウンロードします。
  2. Salesforce Lightningに移動し、iSpringアプリを開きます。
  3. iSpringコントロールパネルタブのところで、許可設定を選択して編集をクリックします。
  4. iSpring Learn管理者ログイン情報とパスワードを入力します。iSpring Learnクライアントの企業URLをエンドポイントフィールドに貼り付け、Salesforce管理者メールアドレスを追加します。保存をクリックします。以前有効にした統合のパスワードを変更している場合には、最初に統合を確認・登録、その後に保存をクリックします。

  5. その後に、実際の支払いステータスを入手 をクリックします。統合の支払いをすると、ステータスは「アクティブ」に変わります。
  6. コネクターを手動で実行 をクリックして、手動で統合を起動させます。同期スケジュールを設定するためには、スケジュール設定タブに移動します。

以上です! Salesforce統合は有効になりました。

フィールド設定と同期の ユーザー、部門、グループの選択方法については、ユーザーガイドでご確認ください。

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